人工授精後に腹痛以外にも発熱や寒気など症状が見られるのか?

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妊娠は女性の体を何よりも大きく変化させる出来事です。体の見た目も変わりますし、何よりも体の中のホルモンバランスなども大きく変化します。

ただ、その変化の感じ取り方は千差万別で、人によっては妊娠だと判明する前から感じ取る人もいれば、かなりお腹が大きくなってくるまで気付かないという人までいます。

元々太っている女性はお腹が大きくなってきても気付かず、出産直前で気付くという人までいるくらいです。それは不妊治療の一つである人工授精による妊娠であっても同様です。

では、人工授精の場合、どのような症状が感じられるのでしょうか。

人工授精後の主な身体的症状

人工授精を行う人は、自然妊娠の場合よりも妊娠の初期症状に早く気付く人が多い傾向にあります。これは人工授精だからというよりも、不妊治療を行っているということで、妊娠という体の反応を敏感に感じ取ろうとしている人が多いからであると推測されています。実際に人工授精だからといって悪阻が重いということや、妊娠初期症状が強く出るということもないと考えられています。

人工授精後、腹痛を感じるという人も多いようですが、これは着床時の腹痛であると考えられています。生理の時の痛みや排卵痛がある人は、着床時の腹痛もある場合が多いです。

次に発熱や寒気が見られるケースもあります。これは、受精に成功した場合に、受精卵の成長を助けるために体温が高くなるためです。一般的に妊娠した場合には、妊娠8週から9週くらいの妊娠が正確に判別できるくらいまでは微熱が続く人が多いです。

毎日体温を計測していない人はこの変化に気付かない人もいるようですが、妊娠している場合は必ずといっていいほど体温が上がります。これが妊娠の判別には大きく役立ちますので、不妊治療を行っている人は基礎体温を毎日つけるべきでしょう。

中には微熱以上の熱が出て寒けや悪寒を感じる人もいます。妊娠超初期症状の一つと言われており、風邪と勘違いして風邪薬を飲まないように気をつけましょう。

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→人工授精後に腹痛や出血が起こる原因は?

症状がなくても妊娠していることもある?

逆に、このような症状がなくて、妊娠できなかったと落ち込んでしまう人もいるかもしれませんが、そうとは限りません。体温が下がって生理が来たとなれば妊娠していなかったということになりますが、生理が来るまではまだわかりません。

少量の出血があって、生理だと思い、妊娠しなかったと落ち込んだけれど、着床出血時の出血があっただけで、本当は妊娠していたということもよくあることです。

また妊娠初期には出血しやすくなっていますし、着床から日数が経過してから出血することもありますので、着床時以外の出血を生理だと思うのも間違いです。

ですから、生理が来た、妊娠していなかったという気持ちから、アルコールを飲んだり、喫煙をするといったことは絶対にやめましょう。

→人工授精後チクチクした腹痛がいつまで続くと妊娠の可能性?

今回のまとめ

自然妊娠時も人工授精時も同じように妊娠したての時には不快な症状が現れます。これは体が妊娠時の体に変化をし始めている証拠です。熱が出て体がだるくて動けない、寒気がして寝付けないなどなど、日常生活に支障をきたすほど悩まされる人も多いと思いますが、悪阻と同様にいつかは終わります。

一般的に安定期に入る頃には症状がなくなることが多いですし、新しい命がはぐくまれていると思うと、辛い症状も乗り越えられるという人が多いです。

子供が実際に生まれてからは、そんな不快症状以上に毎日が大変なことばかりです。プレママとして、最初の初期症状を頑張って乗り越えていきましょう。

ちなみに、あまりに症状が辛いという場合に妊娠している可能性があっても服用できる薬も存在しますので、あまりにも辛くて苦しいという場合には医療機関に相談すると良いでしょう。

また、急激な腹痛、立っていられないくらいの腹痛が生じた場合には、受精卵に何かしら危険が生じている場合もありますので、初期症状だからと我慢せずにかなりの痛みが生じている場合にもすぐに医療機関を受診しましょう。

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→人工授精後の過ごし方!当日のお風呂・仕事・運動・お酒はNG?

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