人工授精後の着床までの時間や期間!どの位で着床確認は出来る?

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不妊治療を開始するまでに、色々悩んで決断してきたご夫婦がほとんどだと思います。そして、治療を検討し始めた時から、治療中、色々な知識を得てきたと思いますが、それでも先のことは不安でいっぱいという方も多いでしょう。

特に、人工授精をしてからの経過については、その前の過程までに必死で意外と知らない人も多いのではないでしょうか。

人工授精後、着床するまでにはどのくらいの時間がかかるのか、そして人工授精が成功しているかどうかはいつ確認できるのかについて、説明したいと思います。

人工授精後の着床までの時間は?

基本的に人工授精は、人工的に精子を女性の子宮内に注入したというだけで、その後は自然妊娠と全く同じ経過をたどります。

ただ、自然妊娠時には正確な排卵日がわからないことが多い反面、人工授精はほとんど正確に排卵日を特定していることから、着床までにかかる時間も自然妊娠時よりも正確に特定することができます。

まず、排卵のタイミングで精子を注入しますが、その時すぐに受精をする訳ではありません。大体卵子と精子が受精するまでには1~3日かかります。

そして、受精卵が子宮内膜に着床するまでの期間は大体1週間くらいと言われています。

しかしここから、子宮内膜に受精卵が潜り込むという工程が約5日くらい要するため、人工授精から着床が完了するまでには2週間程度かかると思っておくと良いでしょう。

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→人工授精後の基礎体温が上がらない理由とは?原因と対策について

人工授精での着床はいつ確認できる?

妊娠の工程から考えると、着床ができたら妊娠確定!と言えますが、実際着床できたかできていないかは、タイムリーに確認することが自分自身では難しいです。

着床だけでは妊娠検査薬はまだ反応しませんし、妊娠検査薬が反応するのはもっと後のタイミングになってしまいます。ということで、少なからずある着床時の自覚症状によって着床しているかどうかを判別することしかできません。

ではどのような着床に関する症状が見られるのかというと、一番多いのが着床痛と着床出血です。着床痛は着床する際に下腹部がチクチクとしたような痛みを感じます。生理痛のようなものを連想すると良いでしょう。

そしてこの着床痛と同じタイミングで出血することもあります。この着床出血はない人もいますので個人差はありますが、薄茶色か薄いピンク色をしていて、おりもののような形状をしています。

だらだらと1週間以上も続くという人もいれば、1~2日本当に出ているか出ていないかくらいの少量出るという人もいるようです。

→人工授精後に腹痛以外にも発熱や寒気など症状が見られるのか?

着床に成功すると体温が高温のまま!

また、着床時に基礎体温がぐっと下がることもあるようです。これをインプランテーションディップと呼ぶのですが、一般的に妊娠すると高温期がずっと続くと思っている人が多いので、この体温低下によって妊娠失敗かと残念がる人もいるようですが、この体温低下は一時的なもので、すぐに高温期に戻ります。

ということで、大半の人は着床に成功すると体温がずっと高温のまま続きますので、これが着床の成功の一番の目安になりそうです。

→人工授精後に腹痛や出血が起こる原因は?

今回のまとめ

妊娠を希望する人はかなり着床に敏感になり、ちょっとの痛みも着床痛では?と本当はそれ程痛くもないのに痛みを感じるというくらい、敏感になる人もいるようです。

着床しているかどうかというタイミングから、妊娠検査薬を何度も使ってしまっているという人までいるようですが、これは完全に無駄遣いになってしまいますので、妊娠検査薬はきちんと指定されている期間に使用するようにしましょう。

妊娠検査薬は、着床後に増えるホルモン量を尿から検出して測定するもので、このホルモンは着床時から少しずつは出ているため、検査薬で微妙に反応することもありますが、正しい結果が出るかどうかはわかりません

検査薬で陽性反応が出てもその後生理が来るということもあります。

それを化学流産とも言いますが、知らなくても良かった悲しみまで味わってしまうというケースもあるようですので、自己流で妊娠しているかどうかを判別しようとするのはやめた方が良いでしょう。

→人工授精後チクチクした腹痛がいつまで続くと妊娠の可能性?

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