人工授精は男が生まれやすいとか女が生まれやすいとかあるの?

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人工授精で妊娠をし、出産をした人が周りにいるという人も最近では増えてきたのではないでしょうか。男性と女性が共働きで、お互いに年齢が35歳を超えてくると妊娠はしにくくなってきて、しかし共働きということもあり収入には結構余裕があるから不妊治療をしようという選択をする人も多いと思います。

そこでふと気付いたのが、不妊治療をして妊娠した人の赤ちゃんには男の子が多いような気がするということです。実際に不妊治療と赤ちゃんの性別に何か関係はあるのでしょうか。

人工授精は男の子が生まれやすい?

周囲の人の意見を聞いてみると、やはり人工授精を行った夫婦の子供は男の子が多いという意見が多かったです。産み分けをするという人もいるようですが、この成功率は100%ではなく、不妊治療時に産み分けを試してみたけれど失敗したという人も多いようです。

不妊治療の中でも、体外受精という方法であれば、男女どちらを妊娠する確率も同程度であると言われています。しかし、タイミング法やホルモン療法、人工授精を選択すると、治療法の性質上どうしても男の子を授かる確率が上がるのだと言われています。ではそれが何故なのかを次に解説したいと思います。

→人工授精は医療費控除の対象になる?免除額はどの位?

何故男の子が生まれやすいのか?

人工授精に限らず、タイミング法がホルモン療法を利用する場合にも男の子が生まれやすいのは、その受精に至るまでの過程に共通するものがあります。

それが男の子の妊娠率に関係してくるといわれているのですが、受精をする前にこれらの不妊治療に共通して行われるのが排卵検査薬です。人工授精時は卵子がしっかりと排卵されている時に精子を注入する必要があるため、女性側は排卵日近くなると排卵検査薬を使用し排卵しているかどうかを確かめます。

排卵しているとわかったら、24時間以内に精子を注入することになります。実は女性の体には女性が生まれやすい期間と男性が生まれやすい期間があり、この排卵日丁度の時には男性が生まれやすい期間に該当するのです。

元々女性の子宮や子宮頸管の中というのは酸性で保たれていることが多いです。これは有害な細菌やウイルスが体内に入ってきても、しっかりと殺すことができるためです。体を守るために必要な状態になっています。

しかし、この状態は精子を殺しやすい状態でもあるのです。ただ、排卵日は体内はアルカリ性になっており、このアルカリ性は精子が生き延びやすい状態で、この時期が妊娠しやすい状態なのです。

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→人工授精後に着床率を上げるのにお灸がオススメの理由とは?

精子の生命力の強さについて!?

一方の精子についてですが、男女を決めるのは精子の遺伝子にかかっています。男の子が生まれる精子というのは基本的に弱く、酸性の女性の体内ではすぐに死んでしまうと言われています。

しかし、女の子が生まれる精子は生命力が強いため、酸性の状態でも生き延びやすいことが知られています。そのため、排卵日以外で体内が酸性の状態でも妊娠に成功することがあり、その場合は女の子である可能性が高いです。

もちろん酸性の状態で生きることができるということは、アルカリ性の状態でも生きられるので、人工授精を行っても女の子が生まれる可能性は十分にあります。ただ、基本的に女の子精子よりも男の子精子の方が元気で速いので、卵子への到達が男の子精子の方が早く、だから男の子が生まれやすいと考えられています。

→人工授精後の着床までの時間や期間!どの位で着床確認は出来る?

今回のまとめ

不妊治療を行いながら産み分けを行うというのは結構大変だと言われていますが、どうしても性別にこだわりたいという方は一度医師に相談してみると良いでしょう。中には産み分けについても考慮してくれる医療機関もあるようです。

ただ、産み分けをするとなるとそれだけ妊娠確率も低下する可能性があるということは、事前に理解しておくべきです。

妊娠する前からどっちの性別の子供が欲しいというふうに考える人は多いようですが、経験者の話を聞いてみると実際には望んだ性別ではなかったとしても結果どちらでも良かったと思うという意見も多いです。

→人工授精後の基礎体温が上がらない理由とは?原因と対策について

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