妊婦が葉酸を摂りすぎると起こる事とは?過剰摂取は危険なの?

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葉酸とは、水溶性のビタミンB群の一種です。たんぱく質や核酸の合成に働いて細胞の生産や再生を助け、体の発育を促します。そのため細胞が新しく作り出される場には必須の栄養素です。

また、ビタミンB12と一緒に赤血球の生産を助ける、造血ビタミンでもあります。特に核酸とはDNAなどのことで、細胞の核の中にあって遺伝子情報を保存して、遺伝情報のとおりに体をつくっていく指令を出すところ。

生命の根幹にあたるところです。そのため、赤ちゃんの新しい細胞が作られる妊娠期や授乳期のお母さんにとって、葉酸が必要不可欠な栄養素なのです。2002年からは母子手帳にも葉酸を毎日400㎍摂るよう記載されています。

妊娠初期の妊婦が葉酸を必要とするわけ

妊娠初期に葉酸を十分摂取することで、赤ちゃんの先天性障害の一つである神経管閉鎖障害のリスクを70~80%下げることができます。神経管閉鎖障害は、胎児の脳や脊椎が作られる際に重要な「神経管」がふさがることで発生する障害で、無脳症、二分脊椎症などが知られています。

また、受精卵の着床を助けたり、流産のリスクを下げたり、お母さんの貧血予防をしたりします。いろいろな理由から必要とされている葉酸。一日の摂取量は400㎍とされています。

食べ物から摂ろうとすると、ほとんどが吸収されずに排出されてしまうため、サプリメントから摂取することを勧めています。

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→妊婦は葉酸をいつまで飲み続けるのか?出産後も飲むべき?

葉酸の過剰摂取はなぜ問題なのか?

必要だからといって、葉酸を摂りすぎるのは問題です。食品から摂る葉酸であれば、水や熱に弱いために尿や便と一緒に排出されます。そのため、葉酸を多く含む食品をたくさん食べても、吸収率は50%以下と少なく、過剰摂取になることはありません。そのため、サプリメントで補う必要があります。

しかし、必要以上に摂取してしまい、飲みすぎによる副作用も報告があり、過剰摂取による注意も必要です。妊娠時期の一日の葉酸の必要量は400㎍とされており、最高でも1000㎍です。それ以上は過剰摂取になります。

過剰摂取による症状は、食欲不振、吐き気、むくみ、不眠症が挙げられています。さらに原因不明のかゆみや呼吸障害や栄養素の吸収率低下などがあります。

葉酸は特に妊娠初期には必須ビタミンとされていますが、過剰摂取してしまうと様々な健康被害を生じさせ、逆におなかの赤ちゃんにも害を与えることにもなりかねません。最近、オーストラリアで葉酸の摂取しすぎは赤ちゃんの喘息の確率が高くなるという報告がありました。

そのため、「葉酸は危険?」と勘違いをしていらっしゃる方も見えるようですが、あくまで過剰に飲んだ場合の話です。妊娠に葉酸が必須ということには変わりはありません。

ベルタ葉酸サプリには、天然由来のモノグルタミン酸型の葉酸が400㎍入っていて、他にもビタミン・ミネラルは27種類、カルシウム232mg、野菜21種類、アミノ酸20種類、美容成分6種類、鉄分16mg入っています。ベルタ葉酸サプリなら、決められた量きちんと飲むことで、安心してマタニティーライフを送ることができますね。

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→妊娠中に葉酸を飲んでない人と飲んでいる人の決定的な違いとは?

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