高齢での不妊治療!着床しない理由ベスト3!

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高齢での不妊治療では、早く妊娠することを最優先するのであれば、体外受精から始めるのが得策と言われています。

体外受精は、1周期あたりの妊娠率が約30%。タイミング法や人工授精より、高い妊娠率です。しかし、妊娠できないケースも、少なくありません。妊娠できない原因に、着床しないという事があります。着床しない理由は、何でしょうか?

1位 子宮内膜が凸凹になる子宮内膜ポリープ

不妊治療専門の医師があげる、最も多い理由が、子宮内膜ポリープです。子宮内膜ポリープとは、子宮内膜が増殖して出来た、きのこ状の突起です。子宮内膜ポリープは、エストロゲンの影響や子宮の炎症などが、原因と言われています。

ほとんどが、良性の腫瘍です。ただし、子宮内膜に凸凹が出来てしまいます。凸凹が、受精卵の着床を邪魔する原因になります。子宮内膜ポリープが原因で着床しない場合は、子宮鏡検査で内膜をきれいにリセットすれば、着床率の向上が期待できます。

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2位 子宮内膜が厚くならない黄体機能不全

排卵すると、卵巣の中に黄体が出来ます。そして、黄体ホルモン(プロゲステロン)が分泌されます。黄体ホルモンは、子宮内膜を厚くして、妊娠の準備をします。

黄体ホルモンを出す黄体の機能が、うまく働かない状態が、黄体機能不全です。黄体機能不全だと、子宮内膜を妊娠しやすい状態にできません。着床しない、流産するなどの問題が起こります。

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3位 子宮内膜が子宮の筋肉組織の中に潜り込む子宮腺筋症

子宮腺筋症とは、子宮内膜が、子宮の筋肉組織の中に潜り込んで、増殖してしまう病気です。子宮壁が固くなるため、受精卵は着床しにくくなります。

子宮腺筋症になると、子宮がだんだんと腫れてきます。子宮卵管造影をすると、子宮が大きくなっているのが分かります。子宮腺筋症は、20代後半から30代後半の女性に多い病気です。治療方法には、手術療法と薬物療法があります。ただし、薬物療法は、限定的な使用になるとされています。

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今回のまとめ

高齢の不妊治療では、良好な受精卵を移植しても、着床しないケースが、少なくありません。着床しない原因の多くが、子宮内膜の状態です。

子宮内膜が、妊娠しやすい状態になっていないと、受精卵がうまく着床しません。子宮内膜ポリープ、黄体機能不全、子宮腺筋症は、着床しない原因になります。

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