人工授精の確率!40代前半と後半での出産率はどの位違う?

スポンサーリンク

不妊治療が珍しくなくなった今、高齢出産も年々増加傾向にあります。女性の社会進出も進み、キャリアアップのためには若いうちに出産は不可能であると考える方も増えています。

これは今の日本の問題でもあると思いますが、今後益々この問題は深刻化してくることが考えられます。

ただ、日本のこれからのためには女性は子供を出産していく必要があり、国からもそれを求められていますので、不妊治療の充実化が今後の日本には重要となってきます。

年齢を重ねるとともに自然妊娠しにくくなるという事実を変えることはできませんが、不妊治療という選択によって妊娠の確率はぐっと上げることが可能です。それは40歳を過ぎた女性においてもいえることなのでしょうか。

40代前半の人工授精について

不妊治療の中で比較的知名度の高い人工授精は、値段も体外受精に比べると安く、足を踏み入れやすい治療法です。医療機関によって費用は異なりますが、おおよそ1~2万円で1回実施することができます。

この人工授精による妊娠確率は、すべての年齢を平均すると10%程度なのですが、40歳代前半の確率は4%にまで下がってしまいます。この4%のために何万もお金をかけてまで不妊治療を行うのかと悩まれる人もたくさんいることでしょう。

人工授精の回数平均は、大体6回までというガイドラインがあります。それを考慮すると、40歳代前半で人工授精を行った人でも、4人に1人くらいの確率でしか妊娠できないのではと考えられます。

ただ自然妊娠する確率から考えるとぐっと上がりますので、やらずに後悔するよりやって後悔した方がましだという考え方もできるでしょう。

スポンサーリンク

→高齢出産で男性がタバコを吸う場合!発達障害の子供の出生率が増加する?

40代後半の人工授精について

では、40代後半になるとどうなるのかというと、1~2%の成功率しかないという結果が出ています。医療機関の中には1%を切っているというデータまであります。ここまでくると、40代後半になれば妊娠を諦めるしかないという気持ちになる人も多いでしょう。

ガイドライン上の6回に縛られずに、何度もトライすればよいと思っている方もいるかもしれませんが、これまでの研究上6回行って妊娠しなかった場合には、それ以上人工授精を実施しても効果は表れないという結果が出ているのです。

不妊治療は人工授精という方法だけではありませんので、体外受精に切り替えるなどして対応する必要があります。

ただ、体外受精となると人工授精よりもコストが高くなってしまうため、夫婦でどこまでやるかということについてはよく話し合う必要があります。

→高齢出産での発達障害の確率を減らす方法!葉酸がオススメの理由とは?

今回のまとめ

40代で自然妊娠できる人もいれば、できない人もいて、いつから不妊治療を行うべきか、人工授精を行うべきか悩まれる人が多いと思います。

人工授精の確率は45歳を過ぎてから非常に少ないパーセンテージとなりますので、治療に頼れば妊娠の可能性は高まるとはいえ、なるべく早くに治療を開始するに越したことはありません。

また、それぞれの体質や体調にも大きく左右されますので、治療効果を期待すると同時に自分自身でも妊娠しやすい体質づくりを行う必要があるでしょう。

体の中から若さを維持するというのは非常に難しいことでもありますが、育児となるともっと体力を使うことになります。その練習だと思って、バランスの良い食生活を行うことや場合によってはサプリメントを摂取すると良いでしょう。

体を冷やさないよう気を付けること、体調を崩さないよう気を付けることも重要です。

不妊治療は女性ばかり頑張るというイメージを持つ人も多いと思いますが、男性も女性と同様に夫婦一緒に努力していく必要がありますので、良い精子を維持するためにも喫煙や飲酒はなるべく控えるようにすると良いでしょう。

不妊治療にかける費用は100万円を容易に超えるケースも非常に多いです。希望が実るためにも無理をしすぎない努力が重要となってきます。

卵子や精子はストレスの影響を受けやすいと言われていますので、不妊治療中は疲労をためないような生活習慣も重要です。

→40代後半での高齢出産のリスク!流産の確率が高くなる理由は?

スポンサーリンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です