人工授精の費用・時間!注射は何に使うの?

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不妊治療を行っている人、人工授精を行っている人は今や珍しくない時代です。不妊治療を行っているために定期的に会社を早退したり休んだりしている女性が身の回りにいるという人もいるでしょう。女性の方が大変かと思いきや、男性も同様に大変で、通院も必要ですし根気がいります。

成功するかどうかわからない中でお金もかかっていきます。大変だなと感じる夫婦は少なくありません。では実際人工授精にはどのくらいのお金と時間がかかるものなのでしょうか。

人工授精にかかる費用と時間はどの位?

不妊治療はお金がかかるということは既にご存じの方も多いと思いますが、そもそもなぜそんなにお金がかかると思われているのかというと、保険が適用にならないからです。

実際妊娠した場合も保険適用外なのですが、妊婦さんには健診の助成券が各自治体で今は用意されているので、かなり安いか無料で通院することができます。

では保険適用外の全額自己負担の状態で人工授精を行うといくらになるかというと、1回2~3万円が相場です。排卵は毎月ありますので、妊娠確定するまで毎月人工授精をするとなると、半年で10万以上軽く使ってしまうことになります。

これ以外にも女性の場合は妊娠確率を上げるためや、排卵を誘発するための投薬を行うこともありますので、実際はもっとかかったという人もいるでしょう。

ただ、薬の種類によっては保険適用のものもあります。保険を使えないとかなり高額になる薬ですが、ここは安心してください。

次に人工授精にかかる時間ですが、これは定期的な通院と男性の精子の採取にかかっていますので、そこまで時間的な拘束はないと考えて良いでしょう。

しかし、例えば女性の排卵日に男性の精子の用意がされていなかった場合には、男性はすぐに病院に精子を提供しなければならず、急遽病院へ行って採精しなければならないという事態もありえます。

ここで採精がなかなかできない場合は何時間もかかってしまうこともあるでしょう。ただ基本的には定期的に採精をして病院で人工授精がすぐに行える準備はしてくれますので、定期的にパートナーと共に通院する時間があれば実施可能です。

通院期間は不妊治療を続ける限り、妊娠が成功する限り継続しますので、人によって時間と期間はばらばらです。

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→人工授精の流れ!男性から採取する時間によって妊娠確率は変わる?

人工授精の際に注射は何に使うの?

人工授精を行う際には注射を使用することがあります。これは女性に対して行うものなのですが、これが痛いと女性の間では嫌がられているようです。

この注射はHCG注射と呼ばれており、ヒト絨毛性ゴナドトロピンというホルモン注射です。このホルモンは、妊娠が成立すると分泌されるもので、排卵を促進すること、黄体ホルモンを刺激し分泌させることに使用されています。

ということで、不妊治療の時にこのHCG注射を行うのは、妊娠の成功率を上げるためです。通常人工授精では、人工授精を行った後に打っています。排卵障害がある女性にも有効のようです。

ですので、痛いからやりたくないと思っている方もいるかもしれませんが、不妊治療を行う以上この痛みには耐える必要がありそうです。

→人工授精の一連の流れ!男性は仕事に影響を及ぼすほど大変?

今回のまとめ

30歳を過ぎてから結婚をし、赤ちゃんが欲しいと思い始めた夫婦で、不妊治療を検討しているという人はよく見かけます。高齢になっても不妊治療をすれば妊娠できると軽い気持ちでいる人も多いと思いますが、実際の不妊治療は想像していたよりも大変だと感じる人は多いです。

ですから、そのうち赤ちゃんが欲しいと思っている夫婦は、日頃から性生活を行うなど、できるだけ体を妊娠に近づける努力が必要で、その妊活だけでも妊娠成功率は変わってくるでしょう。

何年も続けて行えば妊娠できるというものではありませんし、継続すればするほどお金もかかります。100万以上費やす夫婦もたくさんいるのです。そうならないためには、少しでも早く妊活を始めることに越したことはありません。

人工授精は多くの不妊治療患者さんたちが行う方法ですので、不妊治療を検討する際にはこの方法も念頭に置くと良いでしょう。

→人工授精と体外受精!双子の出産確率が高いのはどっち?

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