人工授精で男性が準備するべき事やるべき事とは?

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子供が欲しい!でもなかなかできない!というご夫婦、それは女性が原因だと勘違いしている男性も多いようです。しかし実際は違います!妊娠に成功しない理由として、女性ではなく男性が原因というケースも非常にたくさんあるのです。

不妊治療をするのは女性だけだと思っている男性、違います!

妊娠できない原因が男性にあるという場合は男性の治療も必要ですし、妊娠は男女が協力して初めて成功することですので、女性だけでなく男性も医療機関に通院する必要がありますし、行わなければならないこともあるのです。では人工授精を行う場合には男性は何をすれば良いのでしょうか。

人工授精で男性が行う事とは!?

人工授精という治療法がまず何を行うことなのかというと、自然妊娠時には精子を男性の体から直接女性の体の中へ挿入していたことを人工的に行うというのが人工授精で、男性の精子をあらかじめ採取しておき、女性の排卵日、妊娠しやすい日・タイミングに合わせて人工的に精子を女性の子宮内に挿入する方法です。

ということで、この方法を行うためには男性の精子をあらかじめ採取しておく必要があるのです。これを採精と呼んでいます。

女性はいつ排卵するのか、大体は予測はついていますが正確にはわかりません。しかも、精子はなるべく元気で健康でなくてはなりません。ということで、一度精子を病院に提供すればそれで終わりという訳にはいかないのです。常に新鮮な元気な精子を病院に置いておくために、定期的に通院して精子を病院に提供し続ける必要があるのです。

この採精は自宅で行っても良いのですが、精子は体外に出てしまうと一気に勢力が弱まってしまうため、できるだけ空気に触れる時間を短くするためにも、医療機関で採精した方が良いとされています。

ただ、医療機関で採精できないという人も結構多いようで、医療機関もなるべく男性が緊張しないようにと個室を用意していたり、なるべく一人で静かにできるよう場所が考えられていたりもするようなのですが、これが結構難しくて苦痛だと考えている男性は多いようです。

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→人工授精での一番のリスクは障害児が生まれやすい事なのか?

男性が他にやるべき事は健康な精子を生み出す事

男性ができることは、なるべく質の良い精子を作りだすことでしょう。そのためにも健康的な生活を送るようにしましょう。過度に飲酒をしたり、喫煙も精子に悪影響です。

喫煙は子供が生まれてからも子供にも悪影響になるため、子供が欲しいと望んでいる今から禁煙を心がけていくと良いです。更に、最近では女性だけでなく男性が葉酸を摂取することも健康的な精子を作りだすために重要だと考えられていますので、葉酸サプリメントを夫婦共に服用するようにすると良いでしょう。

葉酸が障害児を減らすことができるという実証はまだないものの、実際に葉酸を摂取していることによって先天性の神経障害を防ぐことができると言われていますので、摂取して損はないでしょう。

→高齢出産を後悔している理由!子供が発達障害やダウン症が原因?

今回のまとめ

少し前までは不妊治療は女性が行うもので、男性は関係ないと思われがちでしたし、女性が不妊治療で通院することはよくあっても男性が不妊治療で会社を早退したり休んだりするというのは、非常に奇妙に感じている人もいるでしょう。

しかし、今は実際に男性も急に採精しなければならないということから、会社を休んだりする必要性が生じているのです。

男性が不妊治療をしているというのが恥ずかしいと感じ、周囲に話せていないという人もいるのかもしれませんが、きっとこのまま日本の不妊治療が進んでいくと、男性が不妊治療しているというカミングアウトも珍しくなくなるのではないでしょうか。

人工授精を行えば妊娠できるだろうと、普段の生活で何も行わないのは精子にも良くありませんので、人工授精を行うということになっても、定期的に夫婦生活を行い、新鮮な精子を常に準備しておける状態が理想です。

実際に人工授精を行っていたけど自然妊娠したという人もいるくらいですから、治療をしていても夫婦生活も大切にしていきましょう。

→人工授精は医療費控除の対象になる?免除額はどの位?

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