不妊症を克服した芸能人や有名人

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子供が欲しいというのは、女性の多くが抱く夢です。しかし、さまざまな事情から、結婚しても、なかなか赤ちゃんを授かる事ができない人は、少なくありません。不妊症に悩み、不妊症を克服した芸能人には、どんな人がいるでしょうか?

子宮外妊娠で手術を受けたアンジェラ・アキさん

アンジェラ・アキさんが結婚したのは、2007年3月。最初の妊娠で、アンジェラ・アキさんは、子宮外妊娠を経験します。子宮外妊娠とは、本来着床するはずの子宮ではなく、何らかの原因で、受精卵が子宮内膜以外に根を張って着床してしまう事です。

子宮外妊娠の97~98%は、卵管に受精卵が着床したケースです。アンジェラ・アキさんの場合も、卵管に着床し、命の危険があったため、卵管摘出手術を受けます。アンジェラ・アキさんは、「母親になることが長年の夢だった私にとって、精神的にも肉体的にも苦しいことでした」と語っています。

卵管摘出手術を受けると、摘出した側の卵巣から排卵があっても、受精することは難しく、手術後の妊娠率は、20~30%ほど下がるとされています。ただし、子宮外妊娠の手術を行った後は、子宮内がきれいな状態になるため、術後の半年間は、「妊娠のゴールデン期間」とも言われています。アンジェラ・アキさんは、手術後の3~4ヶ月後に再度妊娠できています。

2度の流産の後に妊娠した永作博美さん

永作博美さんが結婚したのは、38歳の時。ひどい冷え性だった永作博美さんは、子供ができにくい体質と言われていたそうです。結婚してすぐに不妊治療を始めています。しかし、2度の流産を経験。永作博美さんは、「一度は子供を持たない人生を受け入れていた」と言います。

病院を変える事を決意し、“流産を繰り返す女性の駆け込み寺”として有名な産婦人科クリニックに通院します。頻繁に不妊治療を受け、39歳で第一子、42歳の時に第二子を授かっています。

ちなみに、38歳の女性が、子供を妊娠するために、排卵日に性交渉をした場合の妊娠率は、約8%加齢とともに、妊娠率は低くなります。早めに不妊症の治療を受けるのが良いと言われています。

なお、第二子妊娠中、永作博美さんは、亜麻仁油を摂るようにしたと言います。亜麻仁油には、血液の循環を促す作用があります。冷え性を少しでも改善し、体を温めようとしたと、永作博美さんは語っています。

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子宮筋腫の治療をして早めに人工授精にチャレンジした大島美幸さん

2回の流産を経験した大島美幸さん。妊活に専念して、すぐに2つの問題にぶつかります。1つは、大島美幸さん自身に、子宮筋腫が見つかった事。もう1つは、夫の鈴木おさむさんの精子の運動率が、あまり良くなかった事です。

そのため、大島美幸さんは、子宮筋腫の手術を受けました。医師から、早めに人工授精に取り組む事を勧められ、タイミング法から人工授精に早めに切り替えています。

不妊治療を続けながら、漢方も取り入れ、中でも、タンポポ茶を愛飲したと言います。タンポポ茶は、冷え性を改善し、女性ホルモンの分泌を活性化させる働きがあるとされています。人工授精で着床が成功し、2015年には男児を出産しています。

多嚢胞性卵巣症候群の治療をして6回目の体外受精で出産に至った矢沢心さん

矢沢心さんは、多嚢胞性卵巣症候群を患っていました。多嚢胞性卵巣症候群とは、不妊症の原因の1つとなる病気です。卵巣を覆う膜が厚くなり、排卵を妨げます。卵巣の中には、中途半端に育ったままの卵胞がたくさん残り、排卵障害が起こります。

矢沢心さんは、多嚢胞性卵巣症候群の治療をしながら、タイミング法から始めています。人工授精には4回チャレンジ。しかし、妊娠に至らず、体外受精にステップアップします。

5回目の体外受精で妊娠しますが、3ヶ月で流産。6回目の体外受精で妊娠し、2012年6月に第一子を出産しています。

今回のまとめ

不妊症に悩む女性は、今日、少なくありません。結婚年齢が上がり、妊娠を望む時には、すでに高齢出産の年齢になっていることが、多いのが、実情です。38歳で結婚して、すぐに不妊治療を開始した芸能人が、永作博美さんです。

また、順調に妊娠したと思っても、子宮外妊娠というアクシデントに見舞われることもあります。子宮外妊娠は、不妊症の一因です。子宮外妊娠を克服した芸能人が、アンジェラ・アキさんです。そうした芸能人たちの今日の笑顔は、不妊症に悩む女性たちの希望です。

なお、不妊症の原因となる病気を抱え、その治療をしながら、不妊治療を続けるケースもあります。大島美幸さんや矢沢心さんは、不妊の原因となる病気を治療しながら、不妊治療をして、人工授精や体外受精にステップアップしたところで、妊娠や出産に至っています。

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