不妊治療をすると太る理由!腹水もたまるのか?

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不妊治療をしていて、太ったという話は、よく聞かれます。不妊治療をすると太るのは、どうしてでしょうか?太る以上に、大きな体調変化には、どんなものがあるのでしょうか?

太る原因!薬剤を注射するタイプの排卵誘発剤に注意

不妊症の女性の約3割が、排卵障害を抱えていると言われています。排卵障害を治療する目的で、処方されるのが、排卵誘発剤です。排卵誘発剤には、服用するタイプと、薬剤を注射するタイプがあります。

服用するタイプは、脳に働きかけて、卵胞を育てさせるので、効果は穏やかな事が多いとされます。より効果が強いのは、注射するタイプです。

注射するタイプの排卵誘発剤は、卵巣に直接働きかけます。卵巣に働きかけて、子宮内膜を厚くし、着床しやすくするのが、注射タイプの排卵誘発剤です。

いつ妊娠しても良い状態を作ります。妊娠する準備として、体は水分や栄養分を蓄えておこうとします。その結果、太ります。

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注射タイプの排卵誘発剤!より太りやすいのはhCG注射⁉︎ステロイドを促進する

一般的な排卵誘発剤の注射薬には、hMGとhCGがあります。排卵誘発剤の中で、高い効果があるとされるのが、hCG注射です。

hCG注射は、黄体ホルモンに似た働きを持ちます。また、胎盤や胎児副腎でステロイドの合成を促進させるという作用があります。

ステロイドが促進されると、食欲を増進させます。その結果、軽微な副作用として、太るという症状が、頻繁に起こります。hCG注射を打つようになって、1~2kg太ったという女性は、少なくありません。

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注射タイプの排卵誘発剤!副作用でOHSSを発症すると腹水がたまる

注射タイプの排卵誘発剤は、注射された女性の、薬の感受性が強いと、副作用として、OHSS(卵巣過剰刺激症候群)が起こる可能性があります。注射タイプの排卵誘発剤の中でも、hMG注射に、しばしば見られる副作用です。hMG注射には、卵胞刺激ホルモンと黄体刺激ホルモンが配合されています。
OHSSになると、腹痛、腰痛、吐き気、尿量の減少、下痢、腹水や胸水などの症状が、見られます。下腹部の痛みがひどく、腹水や胸水の量が多くなると、入院が必要になります。

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今回のまとめ

不妊治療の重要なツールとして、さまざまな段階で使われるのが、排卵誘発剤です。

排卵誘発剤の中でも、卵巣に直接働きかけ、効果がより高いのが、注射タイプの排卵誘発剤です。注射タイプの排卵誘発剤は、卵巣に直接働きかけて、いつ妊娠しても良い状態を作ります。

そのため、軽微な副作用として、太るという症状が、頻繁に起こります。注射された女性の、薬の感受性が強いと、重い副作用として、OHSSが起こる可能性があります。OHSSになると、腹水や胸水がたまる事があります。

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