人工授精の成功率を年齢別に検証!20代30代40代でどれだけ違う?

スポンサーリンク

そろそろ赤ちゃんが欲しいと妊活を始めてみたけれど、なかなか妊娠せず不妊治療を検討し始めたというご夫婦も多いと思います。

不妊治療をしたからといって必ずしも成功するとは限りませんし、お金も時間もかかることはみなさんご存じのはず。だからこそ悩むところではありますが、不妊治療と一言にいっても方法はいろいろあります。

タイミング法で妊娠しない場合には人工授精!?

通常はタイミング法といって排卵日に合わせて性生活を行うことによって自然妊娠する方法をとります。ここで排卵誘発剤や着床率を上げるための注射を行うこともあります。

それでもうまくいかなかった場合には、人工授精を行うことが多いです。年齢的に少しでも早く妊娠する必要があると医師が判断した場合には、タイミング法を実施せずにすぐに人工授精を行うケースもあります。例えば男性が膣内で射精できないといったケースなどがそれに該当します。

→人工授精の流れ!男性から採取する時間によって妊娠確率は変わる?

人工授精の成功率はどの位?

では、人工授精を行った場合、どのくらいの確率で妊娠できるのかというと、全年代平均すると5~10%だと考えられており、人工授精は5~6回行ってみて、妊娠しなければ体外受精など他の不妊治療に移行することが多いです。

というのも、人工授精は5~6回繰り返して行い失敗した場合、その後も妊娠する確率が高くはならないということがわかっているためです。

人工授精を6回やってみて妊娠する確率は20%と言われており、6回ということは約半年間人工授精を行ってみて、妊娠に成功した人は5人に1人くらいという計算になります。

ただ、この数字は年齢によっても差が生じます。これは自然妊娠の確率と同様に、年齢が上がるとともに成功率が下がっていきます。では、年代別の人工授精成功率を次に紹介します。

スポンサーリンク

→人工授精の費用・時間!注射は何に使うの?

年代別妊娠成功率を比較

20代の自然妊娠と人工授精の確率

20代はそもそも自然妊娠する確率自体が20%くらいありますので、人工授精もかなり高い確率で成功すると考えられています。大体40%くらいだと言われておりますが、25歳を過ぎると40%をきっていきます。

30代の自然妊娠と人工授精の確率

30代は前半と後半で大きく差が開いていきます。32歳くらいまでであれば、37~38%と高い確率ではあるのですが、35歳を過ぎると自然妊娠同様大きく下がっていき、40歳目前で20%をきります。

40代の自然妊娠と人工授精の確率

40代になると、10%をきってしまうのです。45歳以上になると限りなく0に近いと言われています。まだ閉経していない年齢とはいえ、40代を過ぎてからの人工授精はかなり難しいと考えて良いでしょう。

高齢になってきたことで、妊娠しにくいと思い、人工授精を検討している人も多いと思いますが、この数値から見て、年齢が高いと不妊治療の成功も難しいということがわかるのではないでしょうか。

今不妊治療の技術はかなり進んでいるとはいえ、やはり妊娠するためには若さが非常に重要なのです。

→男性必見!人工授精の成功率を高める3つの秘訣とは?

今回のまとめ

一般的に人工授精で成功した人の多くは31~35歳が多いことがわかっています。40歳を過ぎてからでも成功する人はいますが、40歳以上の妊娠では流産率も高くなるので、実態として出産まで辿りつける人は非常に少ないのです。

すでに40歳を過ぎているという方は、少しでも早く不妊治療を開始するべきでしょう。

通常人工授精は6回が限度と先程述べていますが、中には10回チャレンジしてようやく成功したという人もいます。ですから、一般論に翻弄されて悩むよりも、まずやってみた方が良いという判断もありでしょう。

また、妊娠率を上げるために葉酸を摂取するのが良いということもわかっています。今、通信販売でも色々な種類の葉酸サプリが販売されていますので、それを夫婦で飲むよう習慣づけるのも良いのではないでしょうか。

早く子供が欲しいと不妊治療中には焦りや不安を感じがちですが、ゆったりした気持ちでいられた方が妊娠力は上がると言われていますので、タイムリミットが迫っていても気長にダメでも仕方ないというおおらかな気持ちで取り組めたら良いのではないでしょうか。

スポンサーリンク

→人工授精の成功率を高める秘訣!食事で気をつけたい3つの事

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です